英語のラジオを聞こう! とくにリスニングができない人へ
自然な英語を聞き流したいときは?
今はインターネットで世界のラジオが聴けるようになり、本当に便利。
いくつかおすすめを。
BBC Radio
英国の国営放送 British Broadcasting Corporation (BBC) なので、思いっきり、きれいな?British Englishを楽しみたい方におすすめ!
下記のリンクから、PCでも聴けます!
Radio 4 が、リスニングするうえでは、もっともいいかな。音楽やスポーツを楽しみたいなら、ほかの局へチャネルをあわせてね。
NPR 24 Hours
アメリカ英語の国際ニュースが中心です。Amyはスマホアプリで聴いています。
以下、Wikiから抜粋です。
National Public Radio (usually shortened to NPR, stylized as npr) is an American privately and publicly funded non-profit membership media organization based in Washington, D.C. NPR differs from other non-profit membership media organizations, such as AP, in that it was established by an act of Congress [2] and most of its member stations are owned by government entities (often public universities).
逐語訳してみると(単語の意味も構造も推測できるので便利だよね)
National Public Radio(通常は短縮されている、NPRと。表示されている、nprと)とは、米国の、民間かつ公的に(実質的には政府の支援のもとでというような意味かな)で設立された、非営利のメディア組織であり、ワシントンDCに拠点をもつ。NPRは異なる、他の非営利のメディア組織と、たとえばAPのような組織と。以下の点で。NPRは設立された、議会法に基づいて。多くの放送局が保有されている、政府組織によって(しばしば公共の大学)。
NHKラジオ講座
やはりこれも欠かせません。「継続は力なり」とは、あのZ会で教わった言葉です。まあ、継続するのが難しいんですけどね。
Amyでした。
それではまた。
中学校の教科書を暗記してみよう! 英語が上達しないで悩んでいる人へ
教科書を暗記しても話せるようにはならないよね?
そう、その疑問。Amyも中高生のとき、そう思っていました。暗記したところで、その文章しかわからないよね。たしかに学校のテストはそれでできるかもしれないけど。
しかし、英語を30年以上もやってきて、暗記は大切だなと感じています!
だまされたつもりで、中学校の教科書を、声に出して読めるように暗記してみてください。2年生か3年生のがいいでしょう。声に出すことも大切です。
なぜ、暗記がいいのか?
説明するとなかなか難しい。声を出すことが前提ですが、英語の単語、文の構造が身につくだけでなく、リズムや発音もよくなります。少しずつ目標を達成するので、充実感もわきやすいかも。英語の興味をもたせるきっかけになるのかもしれません。
とにかくやることです。英語の勉強だけではありませんが、人生あらゆる場面で、行動力は本当に大切。失敗しても、失敗したことさえわかれば、それだけで成長。やってみなければ成果はありません。失敗したら、また起き上がれば良し。
Amyでした。
それではまた。
will と be going toの違いをはじめて知る人集まれ!
xx年前の学校の英語の授業
Amyが英語を習ったころ、自分の年は何歳だか記憶しないようにしているんだけど、30年以上前かな。
田舎ではそれなりの進学校に通っていました。といっても、倍率は1倍なかった記憶が・・・。受験の前日も友だちと遊んでいました・・・。
そして、英語の授業も、特に英文法の先生は発音がひどかったな。当時、英語をまともに聴く機会はなかったですが、そんな私でも、あまりの棒読みに戸惑うほどでした。
本題ですが、そのころ学校では、will = be going toという説明だけだったと思います。最近は違うと思いますが・・・。
Z会の教材がきっかけ
そのころ、Amyは、部活のかたわら、Z会の通信添削をやっていました。Z会とかいうと、田舎ではどこかの危ない秘密結社かと思われるような時代でした。
そこでついてきた「英数国の基礎?」とかいう小冊子に、will と be going toのニュアンスの違いがのっていたのを覚えています。
細かい表現はわすれましたが、イメージとしては、willはいろいろな用法があるものの、be going toとの比較の観点では、発言するその場で意思決定したときに利用するようなものであると。
一方、be going toは、発言する時点以前からすでに予定されていることに利用すると。
いわゆる、目からうろこ、というやつでした。まあ、これがすぐに試験の結果につながるわけではなかったと思いますが、この違いを知ってから英語への興味が多少ついたのかなと。
このブログで、will と be going toの違いをはじめて知った人は、何かの縁なので、Amyと同じように、これから英語に興味をもっていろんで学んでいこう!
Amyでした。
それではまた。
New Year's Resolutionは何ですか? 今がはじまりですよ!
New Year's Resolutionをまだ決めていない?
信念?をもって、新年をはじめましょう。
Amyの New Year's Resolutionは、
Blogを毎日(いや、さすがにそれは)、少なくとも5日に1回は更新する。
New Year's Resolutionっていうと少し恰好よく聞こえるけど、これまでできなかったことをやろうとしたり、良くない習慣をなおそうとする、新年の誓いみたいなもの。守れるはずがない? がたがたいわないで、決めましょう? 守れるかもしれない! まず行動しよう!
ところで、好きな言葉を
行動なければ成果なし。
失敗したら、反省して、悔やまず、また歩き出そう!
今がはじまりです!
それでは、良いお年を!
Amyでした。
文型や文法は、英語を話すのにはいらない??? 英文法が嫌いな方へ
文型や文法は大切か?
帰国子女でたまに(よく?)あるのが、英語はたしかにペラペラ話すのだが、メールとか文章をみてあまりの稚拙さに・・・というケース。
生活してしまえば英語は話せるようになる。これは本当だと思う。しかし、文章は意識しないと上手にならないのでしょう。
Amyは海外ぐらしの経験はありませ~ん。もっとも1週間ぐらいのホームステイをしたことはありますが。それから海外出張はそれなりにこなしました。
話をもどすと、文型や文法を知らずとも話すのにはこまらないけど、仕事をするには大切ですね。それから、日本人が高校生ぐらいになってから本格的に勉強するケースでは、文型や文法を覚えつつやるのが結果としては効率的なような気がします。もちろん、それだけではダメだし、個人差も大きいですが。バランスかな・・・。少しずつの積み重ねが、あるステージにたどり着くと花がひらくみたいな・・・。
それではまた。
Amyでした
よろしく
発音記号を楽しもう! ネイティブの発音に! カタカナ英語を卒業したい人へ
発音は重要だよ!
まずは発音が重要ということで、少しずつ学んでいきましょう。
発音記号が理解できれば、どのように発音すべきかがわかります。
発音できれば、何をいおうとしているか理解してもらえます。
発音できれば、何をいっているのかリスニングする能力も高まります。
発音できれば、その音を介して、覚えることも促進します。
そう、いいことだらけなのです。
そして、できなければ・・・。
発音記号をもう一度みてみよう!
発音記号は、必ずしも統一されていませんが、日本の辞書にある記号はほとんど同じものがつかわれていると思うので、大丈夫でしょう。
たとえば、この表です。
余談ですが、少し基礎力があれば、できるかぎり英英辞典を利用するというのもおすすめです。英語のニュアンスを日本語を介せずに英語で理解することが、英語を使いこなせるためには大切なのだと思います。しかし、英英辞典の多くは、学校教科書にある発音記号とは微妙に異なるので、最初にしっかり違いを理解しておくことが必要です。
ネットでもいろいろな発音に関するウェブや、ユーチューブなどがあると思います。しかし、おすすめは、CD付きの発音の本を一冊買ってきて、一度しっかり勉強することかな。そうでもしないと、網羅しづらいし、続かないんじゃない?
カタカナ表記はするな!
英語の発音をカタカナで表すな!とはよくいいますが、結論からいえば賛成です。
日本語の音とは明らかに異なるので、その点を十分理解してさえいればいいのですが、十分理解している人はカタカナ表記を利用する必要もないので、やはり利用することはよくないでしょう。
Amyが某楽しい英会話学校で習ったときの記憶にあるのは、AppleのA、そう発音記号「æ」の発音です。「ア」と「エ」の中間のような音だともいえるのですが、その先生は、のどに手をつっこんで吐くときのような音だといって「æ~~」「æ~~」うなっていたのを覚えています。
少し大げさに発音して覚えるといいかもしれません。
それではまた。
Amyでした。
よろしく
英語の勉強で最も大切なことは? 英語をこれから学ぶときに知っておくべきこと
なんといっても発音
文法、単語、熟語、リスニング、読解、英訳・・・など、いろいろあるよね。
どれもそれぞれ大切なんだけど、あえていえば、Amyは、まずは発音が重要かなと。
ときどきPhoneticsといって、アルファベットのもつ本質的な発音から丁寧に学ぶスタイルを提供しているスクールなどがあるね。特にそこまで専門的に教えてもらう必要なないとは思うけど、市販のCDやテキストを利用してできるだけ発音は早めに抑えておこう!
なぜ発音なのか?
そうね。語学は聞く、話す、読む、書く、などの作業があるよね。
聞く・話すに発音は必須。あとから治すのは時間がかかる。もちろん、できるけど。
そして、聞いた音をそのまま発音して声にだす練習をすると、脳は次に同じような音を聞いたときに反応しやすくなるらしいよ。
一方、読む・書くにはいらないようにもみえる。
しかし、読む・書くの作業の前提には、言葉をわかる・おぼえているという状態が必要。
文字という画像(又は目の)力だけでおぼえることも人によっては不可能ではないかもしれないけど、普通は音(すなわち耳と口)を利用しておぼえる方がはるかに効率的だよね。そうすると、読む・書くの作業のときにも音を利用しつつおぼえる作業が進むんじゃないかな。少し理論的に考えてみました。Amy理論?です。
まずは興味をもつこと
いろいろいいましたが、本当に大切なことは、目的・目標をもち、興味をもつことかな。
実は、Amyは、目的をもつのが嫌いというあまのじゃくですが・・・。目的や計画をもつとそれが限界として設定されているような気がするので無計画が好きなのです。しかし、目的は達成したら(または達成しそうになったら)、次の目的を設定するのだから、その理屈は弱い・・・。わかっているのですが・・・。
ビジネスの世界でも、まずは目標設定し、そのためには、いつ、何をして・・・みたいな形式的なアプローチをとることがあるね。私はそういうのは先がわかるようで実は好きではない(おそらくすこし変わった人間なんだ)けど、やはり納得せざるをえない面もあるよ。
小説でも、映画でも、旅行でも、とにかく英語を利用することが楽しく感じられるものから始めるといいね。
それではまた
Amyでした。
よろしく