ヘッドハンティングは古い? 天職に転職できる?

ヘッドハンティングって古い?

Amyが若いころは、ヘッドハンティングという言葉がまだ使われていた。

いわゆるヘッドハンターと呼ばれる人が、顧客である会社の意向にもとづいて、業界の情報を集めて、顧客が必要とする優秀な人に声をかける場合をいうものだった。

しかし、いつのまにか、転職市場が活発になり、その必要性がうすれたので、優秀な人が自ら転職を考えるようになった。

現在では、ヘッドハンターではなく、転職エージェントとかリクルート・エージェントとかいう呼ばれ方になっている。

 

転職エージェント

転職エージェントはたくさんあるので、人を探す会社も、会社を探す人も、エージェントにお願いしておけばよいので簡単である。

Amyも、最初のころは、一社に絞って自分の個人情報を提供していたけど、今では・・・何社かに・・・。まあ、どの会社もそれなりに秘密保守義務をまもっていると信じていますが。

ところで、転職した際には、転職エージェントの報酬は、会社側が負担するだけだから、安心だよ。年俸の20から30%ぐらいかな・・・。

 

悪質な転職エージェント

最近は人材不足で、転職マーケットは活況をおびてきているためか、エージェント(と思われる輩)から悪質な電話があった。

 英語で電話してきて、会社名も名乗らず、xxxさんと話したい、と。あやしいとはわかったので、いつもの対応。会社と名前と電話番号をきいて、本人に連絡のうえ、こちらから折り返すよと。中には、そのまま電話を切るやつもいるし、とりあえず電話番号とか教えてくれた場合でも存在しなかったり。もちろん、本人にいっても心当たりないし、その後何もしなくても普通は再度の連絡はない。

 

Amyでした。

それではまた。