中学校の教科書を暗記してみよう! 英語が上達しないで悩んでいる人へ

教科書を暗記しても話せるようにはならないよね?

そう、その疑問。Amyも中高生のとき、そう思っていました。暗記したところで、その文章しかわからないよね。たしかに学校のテストはそれでできるかもしれないけど。

しかし、英語を30年以上もやってきて、暗記は大切だなと感じています!

 

だまされたつもりで、中学校の教科書を、声に出して読めるように暗記してみてください。2年生か3年生のがいいでしょう。声に出すことも大切です。

なぜ、暗記がいいのか?

説明するとなかなか難しい。声を出すことが前提ですが、英語の単語、文の構造が身につくだけでなく、リズムや発音もよくなります。少しずつ目標を達成するので、充実感もわきやすいかも。英語の興味をもたせるきっかけになるのかもしれません。

 

とにかくやることです。英語の勉強だけではありませんが、人生あらゆる場面で、行動力は本当に大切。失敗しても、失敗したことさえわかれば、それだけで成長。やってみなければ成果はありません。失敗したら、また起き上がれば良し。

 

Amyでした。

それではまた。